【第2回子ども向けワークショップ】
- 2019年10月14日(月・祝)
- 2019年子ども向けワークショップ
コミュニケーションの大切さ
喋らないで誕生日順に並ぶゲーム
指で月や日にちを示しながら、見事に成功!
さとるサンバさんに当ててもらって自己紹介
「さとるサンバさんは人の特技を当てられる特殊能力がある」と紹介。
音楽やってる人、スポーツやってる人、
ダンス系など、他の子も入ってきやすい話題で、
子ども達に少しずつ話をしてもらいました。
意外にも子どもは本当にさとるサンバさんに
特殊能力があると信じたようで、
終了後に
「運動が得意な事と音楽をやっている事を当てられたー」
とお母さんに話している子がいて、こちらの方がびっくりしました。
【ブレストカードゲーム 】
3つの班に分かれて 「カードを2枚引く」「そのカードを使って出されたお題に沿った話をする」「突拍子もない事を言う」「他の人の話に乗って盛り上げる」とのルール説明がありました。
1つめお題は『昨晩の夢』
子ども達は悩みながら2枚のカードを
うまく組み合わせて面白い夢を考えてくれました。
大人がグループ移動して、2つ目のお題
『宿題を考える』にチャレンジ。
夢の時よりも難しかったようで、
うーんうーんと唸りながら
みんな面白い宿題を考えてくれました。
他の子ども達の、その宿題に対する突っ込みも面白かったです。
【商品開発】
この日のこれまでの講義の内容を活かして、
商品開発をしましょう!
今日は「今あるものの一部を変えてヒットを狙おう」と提案。
白い物を黒くして売れた事例を紹介。
「 新しい文房具を考えよう!」
最初は的場さんからの例で
「音が出るホチキス」の提案があり、
その後子ども達のシンキングタイム。
班全体で相談して考えた班と、
個人ごとに考えた班がありました
ブレストカードでやったように
『人の提案に乗る』を活かして、
「それいいね!」とか
「もっとこうしたらもっと良くなるかも」
と意見を出し合って新しい文房具を考えました
全員で8個の新商品が開発されて、
絵となり壁に貼りだされました。
的場さんの例が良すぎて、音の出る系が多かった。
子ども達ならもっと奇想天外なアイデアが出るかと思っていたのに、意外に普通で逆に驚きました。
【最後にさとるサンバさんの活動紹介】
子供達に北海道独立宣言のビデオ見てもらい、
さとるサンバさんからは今まで取り組んだ事について紹介してもらいました。
また、さとるサンバさんには今後の夢を発表してもらいました。
「北海道を盛り上げたい」
「北海道を発信してみんなに来てもらって、たくさんの人と交流したい」とのことでした。