第3回講座のご報告

  • 2018年12月2日(日)
  • 2018年度強い心を育てる講座

テーマ「主体的行動力を育てる」

講座の初めは白石さんによるゲームから。
毎回大人気のこのゲーム。1か月ぶりに顔を合わせた緊張も解れ、子供達もあっと言う間に笑顔になります。

講座は本題に入り、普段は英語教室をされている的場さんに今回の講座をお願い致しました。

「主体的」であること

アメリカの生活で感じたアメリカの人達の「主体的考え方」と「主体的行動」のお話。
また、主体的とは何かについて説明を受けました。

自分の強みを知る

準備された質問に答え自分の「強み診断」(エニアグラムのテスト)
※保護者の方にはタイプ別子供との接し方のプリントを配布しております。
楽観的タイプ、調停役タイプなど9つのタイプの一覧表
タイプ別にグループに分かれ、自分の「強み」3つを書き出し発表。

子供達は「自分の長所ってどんな所なのだろう?」を考え紙に書き出しました。
真面目な所、意外と勉強が出来る所、人の気持ちを理解してあげられる所、行動力がある所
等、どれも素晴らしい長所が挙げられます。
考え、書き出す事で改めて自分の長所を確認する機会になったのではないでしょうか。

自分にない長所を持っている人はあなたの先生。

自分が持っている長所が他の人に無ければあなたは誰かの先生であり、皆の宝物であることを伝えました。
人間、他の人よりも出来ない事も沢山あります。(教えてくれた的場さんも運動は出来ないとか・・・)
でも、人よりも「得意!」とか、「出来る!」事もあります。
そこが皆の強みであり、長所でその良い部分を伸ばしていけるといいねと伝えました。
自分に無い部分はそれを持っている人に助けてもらい、自分に無い所を持っている人が沢山いれば強くなれるチームの大切さについても学びました。

見えないメガネ(パラダイム)

子どもたちには何枚かの絵を見てもらいました。

同じ女性の絵でも
「おばあちゃんに見えた」子もいれば
「若い女の人に見えた」子もいます。
このように、1枚の絵でも「見方」によって違って見えます。

普段の状況も同じ
(例)雨が降った。
「あー雨だ。嫌だな。鬱陶しい。」と思うのか・・・
「あー雨!折角の雨だからどんなレインコートを着ようかな!」と思うのか・・・
自分のモノの見方によって自分の気持ちはコントロール出来る話をしました。

影響の輪と関心の輪

前項を踏まえ、物事には
「自分でコントロール出来るもの」と
「自分でコントロール出来ないもの」がある事を理解してもらいました。

ツールを使い、コントロール出来るもの、出来ないものを分けて行きます。
(例)天気⇒コントロール出来ない
人の気持ち⇒コントロール出来ない
自分の気持ち⇒コントロール出来る、など

コントロール出来ないものは悩んでも結果が変わらない。それよりも自分でコントロール出来る事に一生懸命に力を注いでいくと、いつの間にかコントロール出来なかった部分にまでいい影響が及んで行くお話を聞きました。

習慣って何?

良い習慣と悪い習慣のリストを見ました。
(例)良い習慣   前日に明日の準備をする
悪い習慣   夜更かしする

「リーダーになる」と聞くと、
責任感が強くなくては?
人前に出るのが得意でなくては?
と、気負いがちですが、誰もが自分自身のリーダーになれます。
自分自身を良い習慣に導くリーダーは自分です。
リーダーシップは特別なものでなく、
自分のリーダーは自分であること、
自分の問題は「自分ごと」としてとらえ、自分で考えて行動すること。
主体的に生きることの大切さを伝えました。

※当日の詳細は、画像をご覧ください。